日立

この木なんの木

何を隠そう父親の会社でした。
なので、家庭の電化製品は全て日立でした。
子供の頃、落書きするものと言えば
富士山と新幹線。
そして古い日立のロゴマークでした。
○に日立と書かれたマークで大好きでした。
ま、その影響からか
今の僕の部屋にも日立が目立ちます。
冷蔵庫も洗濯機も掃除機もアイロンもテレビも。
オーディオは関連会社のLO-Di+DENONだったりします。
 
でもビデオデッキはビクターです。(やはり発明元でしょ。)
DVDプレイヤーは東芝です。(DVDプレイヤー第一世代。安かった。)
エアコンはDAIKINです。(備え付けなのでどーしようもない。)
鼻毛カッターはナショナルです。(無いし。)
ごめんなさい。なんだか浮気した気分です。
 
世界不思議発見は他人に思えないくらい
愛着があります。
毎週見ているわけではありませんが。
といいますか、先日何年ぶりかに見たのですが。
思わず歌ってしまったのです。
この木なんの木、気になる木。
とっても不思議な木ですから。
とっても不思議な木になるでしょう。
 
うーん。小林亜星は天才ですね。
誰がなんと言おうと、僕の中では
誰にも負けないCMヒットメーカーです。
(作曲だけですが)
 

 「この木なんの木 気になる木」の歌で知られる日立製作所グループのテレビコマーシャルが5日から、新バージョンで放映される。4年ぶりの内容一新で今回が9代目。ハワイ・オアフ島にある樹齢120年の「日立の樹(き)」を初めてハイビジョン撮影した。 モンキーポッドアメリネム)の大木を背景に、グループ各社の名前が流れるCMは73年に始まり、企業グループCMの先駆けとなった。 これまで伴奏つきだったCMソングはアカペラグループ「INSPi」が無伴奏で歌い、後半には小学生25人のコーラスが加わる。放映は土曜日にある提供番組での週1回(60秒間)。