スティーブ・ジョブスとの夜明け。

jobs

毎度毎度のスティーブ・ジョブス
WWDC2004 KeynoteをQickTimeで見ながら
おだっぷの事務所で仕事する。
明日、朝9時からのミーティング資料を作るなり、
これから、薫ペイと溝とおだっぷとで夕飯食べる。
らしい。
しかも、終電間際にあと3分ほどで
「一緒に帰ろうか」と上司に誘われる直前に
オフィスを脱出。只今、深夜2時。
明日の朝、起きれるか不安になる。
そんな最中、
スティーブ・ジョブスの夢物語は快調に続く。
Tigerの[Spotligt]と[Dashboard]は欲しくて堪らない。
ichatも複数人数の演出がお見事。
http://www.apple.com/macosx/tiger/
相変わらず、ユーザーの痒いところをかき続ける
機能開発とその着眼点。そのネーミングセンス。
成長し続けるその姿勢に
関心。納得。感動。共鳴である。
残念ながら、SDKを試す機械と機会がなく
しばらく、KeynoteWindowsのデスクトップで
Re-Playしては、指をくわえて待つことにする。
さて、
薫ペイはお仕事が忙しいらしく
結局、溝とおだっぷとで朝7時までやっている
目黒のとあるビル3階の韓国家庭料理屋さんで
烏龍茶に炭水化物を何点かつまむ。
話題はデジオからデジタルライフ。
そして人生の岐路。人格形成に影響した親父の一言。
云々。時事ネタなども織り交ぜながら、
結論の無い男の会話。ぶらぶらぶら。
どことなくそんな他愛もない
会話を記録したがっている少年心が確かに存在した。
朝5時に帰宅。
ライブドアバッファローズの夢でも
見たか見ないか。2時間仮眠とって7時に出勤。
こうして日記を書いていると
隣オフィスのラジオ体操が始まった。
まだ膨れたお腹の消化を助けるために
一人暗いオフィスで体操してみた。
もちろん、Keynoteを再生しながら。