SNS時代における手帳と名刺のあり方

SNS時代

についてブレストする。
シャチハタコンペ〆切20日
うがー、正念場。
SNSを知らない人にも共感できるもの。
テーマは「ちぎる」。
 
いつでも情報が取り出せる時代。だから僕はストックしない。(深澤直人
 
記憶しておきたい話は、必ず誰かに話してから脳内パソコンに保存している。(おちまさと
 
スケジュール帳に予定を書き込んでいるその予定こそ、まさに現在である。(養老孟司
 
他人と共有した時間をちぎるスケジュール帳。
ビットの時代にアトムの出会いを促進させるツール。
ちぎった予定を相手に渡す行為。
初対面では名刺になる。
再会の予定を裏に書き込み、出あったらちぎって渡す。
表には話した内容の要約や起こったこと、もしくは
メッセージなど書き込んで渡す。
ちぎる足跡。出会いを相手にストックする。
手帳のちぎり具合でどれだけの時間を人と共有したか確認できる。
 
ちぎる足跡は相手がストックしたくなる質感、厚、大きさがポイント。
ストック方法要検討。リング単語帳式。切手帳式。
 
渡したくなる。貰いたくなる。集めたくなる。