アボガドの冒険

アボガド

しかしなんだか打ち合わせ中に
食すアボガドの刺身がなんたる美味。
お話にならない。
打ち合わせに来てんだか。
食しに来てんだか。
社員満足度100%だからしようがない。
 
夜は夜でまたまた忘年会。
女子トークなんだか男子トークなんだか。
思いっきりはじけてしまって、
まさか潮噴きについて真剣に女子と
語るとは思わなかった。
恐ろし Sex and the city ごっご。
 
女子の股を開きながらジブリの台詞を
使うぐらいのセンスあるんだか、ないんだか。
「大丈夫。びっくりしただけなんだよね。
怖くない。怖くない。」
なんて風の谷のナウシカになったりする。
「ユパ様〜!」
ほんと酒が入るとしようがない。
 
朝方、コラーゲン代わりというラーメンに。
これまた腹いっぱいだと言いつつもスープまで
たっぷりと満喫し、始発まで凹の家で
働くおっさん人形のDVDを見る。
見るというより寝たというか。
夢の中で大笑いしたか、気持悪くなったか。
 
結局朝7時に浅草線で家に帰宅。
気がついたらタチに唇奪われていた。
新年明けましておめでとうございます。