蕎麦を打つ

忘年会という名を借りて1人蕎麦打ち修行。
人に何故と言われるが、
蕎麦打ちが出来る世の中に、蕎麦打ちが
できない人生などつまらないと反論する。
とは言え、まだまだ修行の身。
えらそうなことは言えないが
奥が深い蕎麦打ちの小宇宙に一歩
踏み込めた。次は石臼まで追求するか
納豆作りにいくか迷い中。
 
郵便ポストを覗くと楢下宿の斎藤さんから
パンフレットの参考資料が届く。
来年3月までに楢下宿に無料設置するものを
作ってくれないかというありがたい依頼を
頂戴していた。納期はかなり先であるが
田舎時間、初めての足跡になるものかも
知れない。いままで、さらにはこれからも
お世話になる感謝の気持も込めて
いいものをじっくり作ろうと思う。