三角な日記

眠い

前日深夜は北海道からドクター古沢が久々参加の
果汁組飲みに終電ぎりぎり参戦。
古沢の眼鏡はいかにも薮医者に見えるため
その眼鏡はやめた方がいいと素直に言う。
なんだか元気が無い様で気になった。
またしばらくしたらラブレターでも送ってやろう。
相変わらずおもろい面子どもであるが
朝方までのカラオケも全員体力が持たず
しんみり3時ごろ終わる。
久々のカラオケであるが、日頃歌っていないために
相当音痴になっている。音痴どころか昔
十八番にしていた歌さえも歌えない。
やはり怠けると駄目だと自覚。
日常から意識的に歌うことに努めようと決心する。
 
寝ずに田舎時間写真集を仕上げて、
蒲田の一軒家を借りての田舎時間新年会に参戦。
http://www.inakajikan.com/blog/archives/2005/01/post_14.html
年末に引き続き蕎麦打ちを披露。
かなり盛り上がった。良かった。
ただ、荷物が多すぎる。いつかコンパクトに持ち運びできる
蕎麦打ちセットを開発しようとクロッキー帳にメモ。
せめて打ち板が真っ二つに折りたためるか。もしくは
リュックのごとく打ち板を背負えるカバーが欲しい。
田舎時間写真集も頗る好評。これはプレゼン資料に使える。
かけがえのないもの
養老先生の「かけがえのないもの」をみんなに薦める。
田舎と身体、そして子供をキーワードにピックアップして
本屋さんで購入した本。思わず一気に読んでみたら、
あらー、田舎時間そのものだった本。
しかしあまりにも皆気分が良くって、僕も眠くって
肝心の打ち合わせは次回にお預け。
 
そのまま、五反田の下津山ハウスで行われている
新年・闇デジオアート展に参戦。
http://dedio.dotimpac.to/wiki/index.php?%B0%C7%A5%C7%A5%B8%A5%AA%A5%A2%A1%BC%A5%C8%2F%C5%F6%C6%FC
こちらは相変わらず訳分からん盛り上がり様である。
イセカツさんの第5回日本グラフィック展大賞のアトムがあったり。
ナゲールのTシャツは格好いいけど、サイズSSだったり。
りーまさの○○がピンクだったり。
ユビキタスマンはちゃっかり出店していたり。
いつの間にかデジオサプライが出来上がっている。
その行動力に脱帽だ。
マンブルさんの映像はいっちゃってたり。
1秒たりとも止まらない落ち着かない映像なのに
なんだかほっとする不思議な体験。
たろべえのDJに踊りまくるデジオオーナーたち。
なんだこれ的爆笑宇宙空間。
ガビンさんとちょこっとデジオについてお話した。
もう1人歩きしているし、まさに宇宙になり
そしてメジャーになっていくんじゃないかな。
だからこそ、デジオビッグバン直前のこの異様な
コミュニティに参加できたことは貴重であると。
しみじみ摩訶不思議な空間を満喫。
 
家に着いたと同時にぶっ倒れる。
タチごめん。明日遊んでやるから。