引用が使いたいだけ

ルーヴルの怪人 [DVD]
パリ・ルーヴル美術館の秘密 [DVD]
世の中「オペラ座の怪人」で盛り上がっているのかな。
昨日は安藤忠雄さんがオペラ座の改築について語ってたし。
僕はすっかりルーヴルなんですけどね。
ソダーバーグも新作でたぶんそこを意識して
いたんじゃないかと勝手に思ったりしています。
ま近いし、どっちでもいいんですけど。
 
トーマス・クラウン アフェアー [DVD]
そー言えば、ルーヴルとオペラ座の間にラーメン屋さんが
確かありました。いやいや、そんな話じゃなくって
美術館を題材にした映画って結構好きですね。
ロン・ハワードだけでも期待しちゃうのですが
トム・ハンクスジャン・レノですよ。
さらにニコール・キッドマンかキャサリン・ゼタ=ジョーンズ
だったら大変ですが、おそらくソフィー・マルソーなんじゃないかと。

世界で2000万部近くを売った推理小説ダ・ヴィンチ・コード」の映画化で、重要な舞台となるパリのルーブル美術館が館内ロケを認める見通しとなった。本物の名画がどれほど撮影に登場するかは不明だが、ロン・ハワード監督は「超豪華セット」に恵まれそうだ。 21日、観光名所の管理者と映画制作者との協議(仏文化省主催)で、ルーブル美術館のロワイレット館長が明らかにした。館長は「ある場面の撮影に使いたいという要望は多いが、当館の内外を舞台装置に使う企画は少ない。ダ・ヴィンチ・コードは近くその一つになる」と語った。 館長によると、制作側の打診を受けて脚本や撮影条件、特に作品の保全対策を吟味している。6月にも予想されるロケは夜間や休館の火曜日を使い、約2週間続く。AFP通信によると、ルーブルの「出演料」は最高で1日2万4000ユーロ(約320万円)という。 作品は西洋史キリスト教、秘密結社、絵画の知識が飛び交う「大人のハリー・ポッター」(AFP)。映画化では主役の米ハーバード大教授役にトム・ハンクス、相手役の暗号解読官には仏女優の起用が検討されている。地元のジャン・レノがヒロインの上司の捜査官役で脇を固めるとの報道もある。封切りは06年の予定。